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読書感想文3

2015年04月25日 22:17

春がやってきました。

先日某友人にベイビーが生まれたとの連絡が入りました。 結婚までにすったもんだがあったのを
本人から聞いてましたが、これでとりあえずは一安心でしょう。本当に良かった良かった!

お祝いという大義名分ができましたので是非とも出産祝い飲み会を開催したいところです。




以下、意外にも見てる人が居たという読書感想文の続きです。
今回は伊坂幸太郎三連チャン



オーデュボンの祈り (新潮文庫)オーデュボンの祈り (新潮文庫)
(2003/11/28)
伊坂 幸太郎

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伊坂氏のデビュー作とのこと。
自暴自棄になってけちな犯罪を犯した主人公が知らぬ間に不思議な島にやってきた。
その島には予知能力を持った喋る案山子が居るが、何者かに殺されてしまう。(破壊される)
主人公は案山子を殺した犯人を探すことに…ってあらすじです。

不思議な島が舞台だからか、読んでると現実と非現実の境目をフラフラしているような感覚になります。 出てくる人物が癖のある人物ばかりで、感情移入というか行動原理が分からない感じ。 特に悪役のゲスさが特に際だっていて中々悪い気分にさせてくれます。

フワフワした読み心地で好き嫌いは分かれると思います。しかしバタフライエフェクト的に集約していく物語、ラストの爽快感は格別でした。
個人的に勧善懲悪は好きです。水戸黄門みたいなの!




ラッシュライフ (新潮文庫)ラッシュライフ (新潮文庫)
(2005/04)
伊坂 幸太郎

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セガサターンで街ってサウンドノベルがありました。実写で撮ってるやつ。
あれを思い出しました。

内容は独自の美学を持つ空き巣、宗教にハマる若者、夫を殺害しようとする女医、リストラされたサラリーマンがそれぞれの物語を紡いでいき、やがて大きな一本の話につながっていく…という感じ。
時系列シャッフルをしているせいで各章の時間軸がバラバラで最初は分からないんですけど、
読み進めていく中で物語の繋がりが分かったときは興奮しまくりでした。
妙にポリシーを持ってる空き巣が個人的にツボでした。うむかっこいい。
某氏よ、これがスタイリッシュだ!
この本オススメです。



重力ピエロ (新潮文庫)重力ピエロ (新潮文庫)
(2012/07/01)
伊坂幸太郎

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重い出生の経緯がある弟とその兄との兄弟愛がテーマの話。

ボヤ程度ですが不審な連続放火事件が続く中、ミステリー好きな父親がけしかけて放火犯を兄弟で追っていくストーリー

なんというか、これもフワフワしてるわりにモヤモヤする話で甘くない綿菓子食べてるような気分になりました。
ラストも妙に爽やかすぎる終わり方で、読み終わった瞬間は良かったんですが、時間が経つにつれてモヤモヤが大きくなって、結局あんまりオススメ出来ない感想になってしまいました。
結構いい話なんですけど、あまりノれなかった一冊でした。



陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)
(2006/02)
伊坂 幸太郎

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4人バージョン、オーシャンズイレブンかな?
他人の嘘を見抜く能力、演説の天才、スリの達人、絶対時間感覚の持ち主の4人が職業強盗していきます。
強盗してるのにやたらと爽やか、品行方正健康優良銀行強盗って感じです。
あっさりとしてるので上記の作品の中では一番軽く読めました。
ただもうちょっと個々の能力を活用して欲しかったところが少し残念でした。



ありゃ、4連チャンになってた。

この作者の作品は映像化も多数されているとのことなので機会があったら見てみたいところです。

今回はこのへんで。
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