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真HIDE×SEEKを通して見るRPG論雑感(懐郷編)

2012年10月07日 22:20

以前もブログで書いたかもしれませんが某彦右衛門氏の迷作RPGである真HIDE×SEEKをプレイする上で、自分自身で考えていたRPG論について思うことがありましたので、ダラダラ書いていこうと思います。
※以下思い出話で真HIDE×SEEKの話は無いので読み飛ばし可

僕の初めてのRPG体験はファミコンのドラクエ1でした。
当時小学生1年くらいで、うろ覚えではありますが、洞窟の暗闇に恐怖したことと
まどうしのギラが強くて難儀したことを覚えています。

時間は少し流れてついに我が家にもスーパーファミコンがやってくる時が来ました。
初めてのソフトはファイナルファンタジー5です。
3のシステムを継承発展させたジョブチェンジシステムは画期的で、友達と有効なアビリティの組み合わせを思案して情報を交換しあっていたものです。
そしてスーパーファミコンで最大の大作RPGテイルズオブファンタジアの衝撃も忘れられません。
ボイス付きのゲームは「燃えろプロ野球」が既にありましたのでそこまで斬新なものではありませんでしたが、
オープニングの主題歌から始まり個性豊かなキャラクターが織り成す魅力的なストーリー、エストポリス伝記ばりのダンジョン謎解き、今までに無い半アクション戦闘といった、これでもかというほど作り込まれたゲームとして夢中になったのをよく覚えています。ついでにいうと後発のスターオーシャンもパクりパクりと言われながらも独自システムをよく練りこんだ傑作だと思います。(ストーリーは印象に残っていませんが)
その後のプレイステーションの覇権が確定した出来事であるファイナルファンタジー7の発売も当然発売日に購入してプレイしていました。
ここくらいまでは同年代のゲーム野郎なら誰でも通った、いわゆる王道であると思います。


ただ当時リアル中二であった自分は、他人とは違うゲームをやってる自分かっこいいというのがありましたので、少し道を外すこととなりました。


ウィザードリィです。(ちなみに7)

懐古主義どころか、てめえリアルタイムでやってねえじゃねーか、な感じですけど、
メロコアが流行っている時代にジャズやフォークソングを嗜むがごとくウィザードリィに興味を持ってしまったのです。
ついでに言うと某アキラ氏大好きメガテンシリーズは残念ながら僕の周囲にやる人が少し居たので他人とは違うゲームには該当しませんでした。

ウィザードリィは元祖コンピューターRPGということで今までにやってきたストーリーメインのRPGとは一線を画するストーリーの意味不明さ理不尽さ主人公チームの無個性さが僕の心に大きな衝撃を与えました。

そう、初めてドラクエをやった時のような感覚です。

ウィザードリィ7は特に不親切さが目立つゲームで、オープニングのくだりが終わった瞬間フィールドにどんと落とされて、後は好きにしろと言わんばかりに放置されます。
説明書に書いてある街にとりあえず行こうと街道に沿って進むといきなりイベントが起こりねずみ男の集団が襲ってきました。

文章が長くなるので、はしょりますがパーティーはなす術もなく全滅。
最初の街にすら辿り着けない始末です。
RPGの基本である、街を拠点に攻略を進めていく定番のパターンが全く使えんのです。

なんじゃこのクソゲーと半泣きになりながら(当時の小遣いから捻出した5800円は非常に大きかった、新品で買うんじゃねえと当時の自分に言いたい)説明書の地図欄を読むと、街とスタート地点の近くにダンジョンがあるのを見つけました。
名前は

スターターダンジョン


……親切な名前なんですが若干分かりにくくないですかこれ。
リアル中2の英語力ではスターターの意味が理解できませんでした。

まあ、結局スターターダンジョンに回復ポイントがあるので、そこを拠点にレベルと装備を集めていくのですが、クソゲークソゲーと文句を言いつつ一つずつ進めていく度にこのゲームにハマっていく自分が居ました。
厨二病とか関係なく純粋にゲームを楽しめた瞬間です。

数々の謎を解き明かし一歩ずつ行動範囲を広げていき
強力な敵を倒し、ご褒美に財宝を頂く。

僕のRPGにおける根元はこれにあるのだと確信しました。

つづく



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コメント

  1. アキラ | URL | eqP7eH0Y

    実に興味深い記事に書き込まずにはおれんな。そろそろまぜろよ!!

    個人的にRPGの初歩兼絶対的な快適度としてははるいち氏の言う通りにある
    「回復ポイントを拠点に」「レベルと装備品を集め」「少しずつ行動範囲を広げる」
    が鉄則だと思ってます。コレはDQやFF、メガテンでも同じ事が言えるね。
    小学生低学年くらいの頃はストーリーなんて殆ど頭に入ってなかったケド、未知の
    ダンジョンに入って見た事ない強いモンスターと戦ったり強力な武器が手に入ると
    それはそれは喜んだものです。
    でも「謎解き」はまた別の要素であって、ココにアキラはやり込み要素が含まれると思う
    ワケですよ。2度目のプレイは同じ事をやるにしても若干目的が変わるモンね。

    そんな上記のすべてを含んだ氏の根元を忠実に再現したRPGも完成品をプレイしないと
    我々イチプレイヤーとしてはまだまだ謎が解けないワケで。
    主人公をオールラウンダーに位置づける事でプレイヤーの好きなタイプにカスタマイズ
    出来る所とキューちゃんの自由なスキルの調教のお陰でやり込み要素としては本当に既に
    申し分ない出来だと思ってますんで是非とも完成品が配布されるのを楽しみにしてますぜ。


    デバックは任せろ!w

  2. はるいち | URL | L1x6umnE

    ハードル上げないでくれよおお

    僕も口だけで偉そうなこと言ってるだけだよお!(予防線)
    でも期待していれるのは素直に嬉しいので頑張る。

  3. 彦衛門 | URL | -

    テイルズの衝撃はやっぱみんな同じだよな‥
    彦衛門としては、OPの語りや、FCのマシン英雄伝ワタル以来のアクション性のある戦闘システムもさることながら、過去と未来に繋がるストーリーが衝撃的でした。
    RPGのストーリーで凄いと思ったのは、これとメガテン1、2とマザー3ぐらいです。こういう人の心に訴えかけるRPGを作りたいのですが、まだまだですね。どうでもいいですが、Kの声優はクレスと同じ草尾さん希望です。あ、もっとどうでもいいですが全員頭文字Kですね。
    個人的にはレベルあげが超嫌いで、FF5も次元の狭間に行ったレベルは28で、根性でΩ、シンリュウ倒したもののそれでもレベル35。結局ネオエクスデス倒せなくてやめたのは良い思い出。

    そんなレベルなので、是非、救済措置のあるRPGを希望します!!
    フルアーマーきゅーちゃんとか‥‥

  4. はるいち | URL | -

    FCワタルの存在忘れてたわ…
    スーパーチャイニーズ2とかケルナグールもRPGに含めていいのか謎やね。

    救済措置って大事よね。
    一応楽に進める方法も盛り込んでるつもりよ。
    詰まったときは別ルートから行くと楽に行けるとか。

    フルアーマーキューは発送になかったわ…
    検討の余地アリやね

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