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真HIDE×SEEKを通して見るRPG論雑感(探求編)

2012年10月23日 23:02

前回の続きで、やっと真HIDE×SEEKについての話題です。

まず真HIDE SEEKの魅力を考えてみたいと思います。

一、魅力的なキャラクター達

これについては異論が無いと思います。
不人気キャラで逆に話題になっているJも含めてですが、個性豊かで見ていて飽きることがありません。何かと何かは紙一重、作者は絶対薬やりながら作ってるぜ!って思うほどに強烈な個性が出ています。
特に凖レギュラーになっているデズニーキャラは執拗な程に登場し、醜悪な個性で物語を盛り上げてくれます。

一般家庭用ゲーム機のゲームで、これは出来ません。
誰だってデズニーは怖い。
そこを躊躇いなく踏み込むアグレッシブな面がこのゲームの魅力であると考えます。

二、展開の読めないストーリー

読めるわっきゃねえ!って毎回思うでしょう。
しかも、先の展開を知ってても吹いてしまうんですこれが。
写真を取り込む手法が特にズルい。 半急Ω線なんて耐えられるわけがありません。

後、矛盾点もいくつかあったみたいですが、意外によく練られた世界観とストーリーも忘れてはいけません。
特に各章最後の盛り上げについては感嘆の言葉しか出ません。

三、身内の中での話題

前回のブログで書きましたが、ネットの無かった時代では主な攻略情報は友人間の情報交換にありました。
昨今、どんなゲームをするのにも攻略wikiがあるので、詳細な情報を瞬時に取り出すことができます。
海外ではそういうものをスポイラーと読んでますが文字通り攻略の楽しみをspoile(損なう、台無しにする)してしまうもののこととです。
これはプレイに対するストレスを極限まで下げることの代償に、楽しみの大部分を減らしてしまう結果になります。
時間の節約といった観点からは非常に合理的ではありますが、逆に時間の節約をするくらいなら最初からゲームなんかするんじゃねえという見方もできます。
(私はゲームのジャンルによりますが、面倒なので攻略サイトを見る方です。)
話が少し逸れましたが、このゲームについては市販のコンシューマーゲームではありませんので、攻略に関して作者本人に聞くか先行してプレイしている友人から聞くしかありません。
逆に自分がプレイして気付いたことを他プレイヤーに情報として流すこともありえます。
情報交換による感想の共有、共感を通ることによりプレイヤー同士の一体感を得ることができるのです。
蘇る小学生の思い出、きっと分かるはずです。



ぱっと思いついたところでこの3つくらいでしょうか。
カオスな内容ですが、RPGとして重要なファクターをきっちり押さえているのはさすがの一言。
しかしながらここまでべた褒めをすると胡散臭い感想になるので悪い点も分析してみましょうか。

悪い点

1、くどい

セリフが全体的にくどいです。
彦右衛門自身の性格による所が大きいとは思いますが、とにかくキャラの言ってることがくどく感じられました。
これは好みの問題もありまして、天下一品のこってりラーメンの好き嫌いに通じるところがありますが、テキスト量もかなり多くて見づらい部分も多々見受けられました。

2、RPGとしての存在感が薄い

内容の濃いシナリオには特筆する部分が多いのですが、肝心のRPG部分がシナリオと比べて薄く感じられました。
これも好みの問題だとは思いますが、シナリオを追っかけるのに楽しみを見出す人も居ますし、ゲーム部分の達成感を満たすことに楽しみを見出す人も居るので一概には言えませんが僕自身はゲーム性志向ですので、1部よりゲーム性を重視した2部をもっと発展させて欲しいところです。


悪い点は上記2つになります。
どちらも好みの問題ですので無視できると思いますが、少し気になったところでもあります。
んでも、個性が出てて非常に面白い部分でもありますので、このままの路線で行く方が面白いかと思います。

つらつらと書いて何が言いたいかと言いますと、作成する個人の個性にゲームの大部分が決定されていますので、自分が作りたいものが自分にとって面白いものになるから、周りがなんと言おうと自分の作りたいものを作るのがツクールの楽しみ方だと思うわけです。
当然アドバイスを受けて改善するのもアリです。作品をより良くするのも楽しみ方の一つです。ただし自分が楽しむのを最優先にすべきだと僕は思います。
別に作品で金を取ってるわけではないので、好き放題やるべきではないでしょうか。
少なくとも僕は好き放題やるつもりです。彦右衛門も好き放題することでしょう。
プレイする人をびっくりさせたい、面白いと感じさせたい、僕の考えるゲームが他の人にどう感じるかを知りたい。自分のゲーム理論が通用するか知りたい。
そんなところです。
あとアドバイスや感想、批判は作成者の栄養です、ガンガン言ってやって下さい。
常日頃から彦右衛門も感想をくれと言っています。スルーされるのが一番堪えると思いますが。僕も十分に堪えますし、期待にも答えたいと思います。

ええ、ちゃんと作ってるってばよ!

以下続く
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コメント

  1. 彦衛門 | URL | -

    確かに仲間うちで話題になるのは子ども時代の良い思い出。
    飲み会で話題になるのは嬉しい限りです。
    まぁ、僕のいないところでばっかりなのは寂しいですが(苦笑)

    あと、セリフがくどいのは自覚アリです。基本的に一回かいた文章は消さず支障があったら足して整えるがモットーなので。Jさんのサバイバル剣道とか無駄に長い長いww。

    感想ありがとう。
    モチベ上がったから少し真面目に作るかな。
    デルゲスガイと灰治郎とパイロットのクララの話でも・・

  2. はるいち | URL | L1x6umnE

    滋賀に帰ってきたときは皆でレビュー飲み会しようぜ!
    なかなか会わせる機会が無くて、こっちだけで盛り上がるのは仕方ないやん!

    くどいセリフ回しは味だと思うから是非貫き通してくれ!

    サブキャラのサイドストーリー楽しみにしてるぞw

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